『はじめてのテキーラの教科書』目時裕美著,PHP研究所

書籍名・著者・出版社

『はじめてのテキーラの教科書』
目時裕美著
主婦の友社

内容

テキーラの最新情報をアップデート!
こんなに楽しいお酒を知らないのはもったいない!

テキーラ販売量は右肩上がりで、世界的に見ても市場は急成長しています。
日本では、一般的に「一気飲み」や「罰ゲーム」などのイメージが強いお酒ですが、現在は、スタイリッシュなイメージを保ちながら、「よりカジュアルに楽しむお酒」として、若い層を中心にテキーラ人気は高まっています。

テキーラ好きを公言する著名人も多くなってきており、趣味の範囲にとどまらず、プロデュース業進出などのニュースも増えてきました。

文化やエンタメとして、テキーラを楽しもうとする今までとは違うムーブメントが広がりつつあります。

今までのテキーラの関連書としては、テキーラの歴史や研究を扱った学術書が多く、テキーラの最新情報などがアップデートされた書籍は、現在ありません。

本書はテキーラに関する正しい知識と楽しむための情報を、豊富な写真とともに掲載しています。

テキーラの基礎知識はもちろん、テキーラの飲み方や楽しみ方をどこよりも詳しく、パワフルに展開!

【テキーラ最前線を走る専門家からの深い情報発信!】
・世界有数のバーテンダー・鹿山博康氏監修によるカクテルレシピ
・元在日メキシコ大使館シェフ監修によるメキシコ食文化の紹介
・日本バーベキュー協会の監修による「おうちテキーラ」の楽しみ方
・松浦芳枝氏によるテキーラの歴史コラム
・日本で初めてアガベシロップの輸入を始めた薮田桂氏によるアガベシロップ情報
・日本ソルトコーディネート協会代表理事の青山志穂氏による、テキーラと塩の関係
・陶磁史研究家の加納亜美子氏によるメキシコの食器
・現地コーディネーター神田亜美氏による、テキーラツアーのお役立ち情報

著者略歴

目時 裕美
2010年からメキシコ・テキーラのプロモーションに携わり、メキシコ大使館後援のもと、日本におけるメキシコやテキーラの記念日の運営・プロモーションを手がける。通算20回以上メキシコに通い、約90ヶ所のテキーラ蒸留所を訪問し、テキーラ業界の動向や最新情報を日々発信し続けている。
●テキーラジャーナルHP
https://tequilajournal.jp/

本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

書籍情報

発売日2024/3/16
ページ数144ページ
ISBN-10 4074567709
ISBN-13978-4074567706
寸法21 x 14.8 x 1.1 cm
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