『ティンパニストかく語りき 』近藤高顯著,学研プラス

書籍名・著者・出版社

『ティンパニストかく語りき “ティンパニスト”叩き上げ人生 』
近藤高顯著
学研プラス

内容

中学1年生のある日、私の人生を決める1通の書留が届いた……。国際的ティンパニストが叩き上げオーケストラ人生を語る。カラヤンやチェリビダッケ、朝比奈隆ら音楽家たちとの出会い、ティンパニの裏話など、オーケストラ裏事情も垣間見られる面白エッセイ。

著者略歴

近藤 高顯
1953年、神戸市生まれ。公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団首席ティンパニ奏者。
桐朋学園大学特任講師、洗足学園音楽大学オーケストラ非常勤講師。演奏家として活躍するかたわら、執筆活動も行う。東京藝術大学音楽学部卒業。有賀誠門、高橋美智子両氏に師事。卒業後、1980年よりDAAD(ドイツ学術交流会)給費留学生としてベルリンに2年間留学し、帰国後の1985年に打楽器兼務ティンパニ奏者として新日本フィルハーモニー交響楽団に入団

本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

書籍情報

発売日2017/8/29
ページ数248ページ
ISBN-10 4058008180
ISBN-13978-4058008188
寸法四六判 / 13.3 x 2.1 x 19 cm
記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次