書籍名・著者・出版社
『図解 クラシック音楽大事典』
吉松 隆著
学習研究社
内容
作曲家・吉松隆が描くユニークな登場人物たちが、クラシック音楽って何?から、楽器、コンサート、楽典、作曲などについて、思わず吹き出すギャグとともに紹介する、とっておきの音楽バイブル。
著者略歴
吉松 隆
交響曲作曲家。1953年(昭和28年)東京渋谷の生まれ。慶応大学工学部中退後、独学で作曲を学び、1981年に“朱鷺によせる哀歌”で現代音楽界に衝撃的デビュー。しかしその後、現代のクラシック系創作音楽(いわゆる「現代音楽」)の非音楽的な傾向に反旗をひるがえし、「現代音楽撲滅運動」と「世紀末抒情主義」を主唱。5つの交響曲(第1番~第5番)や6つの協奏曲、“鳥のシリーズ”、“プレイアデス舞曲集”など、独自の調性・リズム感とファンタジーをもった多くの作品を発表している。1998年からはイギリスのシャンドス(CHANDOS)レーベルと専属作曲家の契約を結び、2004年現在、CD7枚を世界に発信中である
本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
書籍情報
発売日 | 2004/4/28 |
ページ数 | 159ページ |
ISBN-10 | 4054024564 |
ISBN-13 | 978-4054024564 |
寸法 |