書籍名・著者・出版社
『辻井喬&山口二郎が日本を問う』
辻井喬,山口二郎著
平凡社
内容
政治家・大平正芳を描いた小説『茜色の空』や回顧録『叙情と闘争』で話題の作家と、『ポピュリズムへの反撃』を問うた政治学者が、日本の再生の問題点を徹底照射する白熱の対話。
著者略歴
辻井 喬
1927年東京都生まれ。詩人・作家。元セゾングループ代表(堤清二として)。主な著作に、詩集『異邦人』(室生犀星詩人賞)『群青、わが黙示』(高見順賞)『鷲がいて』(読売文学賞詩歌俳句賞)、小説『いつもと同じ春』(平林たい子文学賞)『虹の岬』(谷崎潤一郎賞)『父の肖像』(野間文芸賞)など
山口 二郎
1958年岡山県生まれ。北海道大学大学院教授。専門は、行政学、政治学。東京大学法学部卒業後、イギリスのオックスフォード大学セントアントニーズ・カレッジ客員研究員などを経て現職
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書籍情報
発売日 | 2011/4/21 |
ページ数 | 223ページ |
ISBN-10 | 4582835082 |
ISBN-13 | 978-4582835083 |
寸法 | B6判 |