書籍名・著者・出版社
『CDでわかる ベートーヴェン鍵盤の宇宙』
仲道郁代編著
ナツメ社
内容
もっとも有名な作曲家のひとり、ベートーヴェンは、ピアノソナタをはじめ数々のピアノ曲を作曲しました。
本書では、ピアニスト仲道郁代の解説・演奏により、第1部では月光、悲愴、テンペスト、ヴァルトシュタイン、エリーゼのためにといった名曲の名曲たるゆえんから、聞きどころ、ベートーヴェンらしさはどこにあるのかなどを、譜例を用いてわかりやすく解説しています。
第2部では歴史、時代背景、波乱万丈の生涯に至るまでを、貴重な資料や写真を豊富に使用しながら紹介しました。
著者略歴
仲道/郁代
4歳からピアノをはじめる。桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位を受賞。その後、国内外での多数の受賞を経て、1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして注目を集めている。ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び、多数のCDをリリース
本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
書籍情報
発売日 | 2012/2/10 |
ページ数 | 160ページ |
ISBN-10 | 4816351981 |
ISBN-13 | 978-4816351983 |
寸法 | A5判 / 15.1 x 1.3 x 21 cm |