書籍名・著者・出版社
『超ど素人がはじめる駐車場経営』
矢島 俊之(著)
翔泳社
内容
【本書のポイント】
・図解が豊富でわかりやすい
・しくみから手順、利用者の増やし方までしっかり学べる
・これから駐車場経営を始めたい人が悩むポイントが解決する
【こんな人におすすめ】
・駐車場経営を始めてみたいと考えている方
・相続などで土地や空き家を所有しているが活用法に悩んでいる方
・現在会社などに勤務しているが将来に不安があり低リスクで不労所得に取り組んでみたい方
・車や駐車場に関心があるすべての方
【内容紹介】
駐車場経営と聞くと初期投資がかかりそうだとか、車について詳しい知識が必要だといったイメージがあるかもしれませんが、まったくそのようなことはありません。
車1台分の空きスペースがあれば始められ、初期投資もわずか、管理の手間もほとんどかからない、低リスク、低コストで安定収入を得られる副業です。
本書では、相続などで取得した土地の有効活用に悩んでいる人向けに、「駐車場工事の準備の仕方」「開業前にやるべきこと」「営業のやり方」「安定した経営の持続」など、これから駐車場経営を始める人が判断に迷うであろう点について解決のヒントを示しています。
「超ど素人」のタイトル通り、図表を使用しわかりやすく表現するとともに、専門用語には解説を加えているので、理解が進むと同時に楽しく読み進められる1冊です。
【本書の構成】
巻頭特集 駐車場経営って難しいの?
第1章 これだけある駐車場経営のメリット
第2章 空いている土地を活用して「駐車場経営」を始めよう
第3章 駐車場工事前の準備
第4章 駐車場開業前の準備
第5章 駐車場の営業を開始
第6章 安定した経営を持続させるために
【執筆者紹介】
矢島俊之(やじま としゆき)
終活アドバイザー、認知症介助士、SDGsカタリスト。1967年埼玉県生まれ。エンジニアとしてIT企業に勤務するかたわら、駐車場経営に携わっている。父親から駐車場を相続後、改修及び運営の抜本改革を行い半年間で売上4倍を達成。この経験を踏まえ、相続等で取得した土地を有効活用したいと悩んでいる方向けに、「小規模地主のための終活専門家」として駐車場経営のメリットやノウハウを広く伝えている。

本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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書籍情報
発売日 | 2025/5/14 |
ページ数 | 192ページ |
ISBN-10 | 4798188549 |
ISBN-13 | 978-4798188546 |
寸法 | 21 x 14.8 x 1.8 cm |